【 ノベルティ 事例 】トータルでデザインされた サイボウズ式ノベルティギフトボックス
Date:2023.06.10
Category: ブラノベ+事例
【 ノベルティ 事例 】トータルでデザインされた サイボウズ式ノベルティギフトボックス
Story
「チームワークあふれる社会を創る」を理念にかかげるサイボウズ。「チームワーク」や「働き方」を発信する同社のオウンドメディア『サイボウズ式』が2022年5月に10周年を迎えました。それを記念して今までお世話になった方へのギフトとして、またプレゼントキャンペーンとして、 ノベルティ 制作のご依頼をいただきました。
Item
10周年という節目であることと、今までやったことがない新しい施策であることから、受け取ってくれる人が喜んでくれる、自分達が使いたいと思うようなものを作ろうということで ノベルティ を選んでいきました。10周年のテーマは働くことの「しんどさ」。ノベルティ のコンセプトが『仕事と癒し』になりました。
今は、働き方も多様で在宅ワークの方もいれば出社する方もいます。どちらにも使えるアイテムとして折りたたみ可能で気軽に持ち運べるタンブラーのstojo(ストージョ)に。そして癒しの部分は仕事のオンオフの切り替えを作るアイテムとして、バスソルトに決定しました。
Design
「サイボウズ式」はwebメディアなので本をモチーフにしたデザインのボックスに。ストージョは既製品ではありますが、カラーが豊富なことやロゴの印字ができることからサイボウズ式をイメージするカラーを選ぶことができました。
そしてバスソルトはサイボウズカラーのきれいな水色に仕上がりました。2つ入りにすることで自分だけではなく誰かにお裾分けをして癒しを共有できたり、そこでまた会話が生まれたり。その先のコミュニケーションを演出する意図が含まれています。
Memo
「癒し」というコンセプトが軸にあるとノベルティの検討も変わってきます。また、届いた人の驚きをつくる、ロゴカラーを意識したデザインや、その先のコミュニケーション(さらに配れるバスソルト)を演出も。トータルで設計された企業のギフトとなりました。
「もらってうれしい/企業ブランディングもできる/サステナブルである」そんなコンセプトで、ノベルティをつくっています。デジタル広告が間違いなく加速していく、そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの価値を活かした顧客体験をつくりませんか?ノベルティをつくりたい、みなさんからのお問い合わせ、お待ちしております。
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