ブランドパターンを活かした 雑貨 ノベルティのつくり方
Date:2022.09.12
Category: ノベルティ事例
ノベルティ 事例紹介 手ぬぐいエコバッグハンカチ ×tetote shop
株式会社tetoteのECサイト「tetote shop」誰かにあげる、自分に贈る。ちょうど良いギフトのオンラインショップです。そのギフトアイテムとして、 手ぬぐいエコバッグハンカチ を制作しました。ブランドパターンを採用したノベルティ事例となりました。
まずはブランドパターンを選びます
何種類かのブランドパターンの中から、ブランドイメージに合う柄を検討します。優しくユニセックスなイメージを作りたいと考え、チェック柄、サークル柄で検討しました。
そこにロゴのカラーを組み合わせていきます。
2パターン選んだ柄に、tetoteの2カラーを合わせると...
このように変化します。
最終的に決まったのは、右のチェック柄。その後のアイテム展開にも活かしていける基礎的なイメージとなりました。
ノベルティの完成。ギフトにも展開できます。
ハンカチにも、エコバッグにもなる2wayの「手ぬぐいエコバッグハンカチ」が完成しました。ロゴがブランドパターンの中に溶け込んで、ブランドの世界観を保ちつつ、ユーザーも使いやすいアイテムになりました。
柄が全面にデザインできるエコバッグというのはノベルティとしては多く存在しません。決まったボディに対して、一箇所ロゴ名入れというのが定番ですが、このように作り込むことができます。
誰かにあげる、自分に贈る。ちょうど良いギフト、というコンセプトから、簡単なギフトパッケージ対応もしています。ただ、OPPの透明袋に入れるのではなく、その一手間で手元に届いた瞬間の印象を変えることができます。
tetoteの運営するshopもぜひご覧ください。
ブラノベ!では「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」というコンセプトで、ノベルティをつくっています。
こちらのノベルティ事例のように、ブランドパターンをデザインすることも可能です。あなたのブランドイメージを最大限に活用して、もらって嬉しいノベルティを作りませんか?