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STEP3

STEP3 ノベルティ をデザインをしよう!

Date:2023.10.30 
Category: ブラノベ!について

最後のステップ3は、デザインについてです。ブラノベ!は ノベルティ の制作プロセスにおいて「デザイン」を考える部分がたくさんあります。ここで頑張れば「おしゃれ かつ もらったら嬉しいノベルティ」を作ることができます!頑張りましょう。

どのようにイメージを作ってくか3つのプロセスから追っていきましょう。

ノベルティ デザイン制作プロセス

 

ノベルティ本体に何をデザインするか

まずはノベルティ制作における主役のアイテムにどんなデザインをするか?を決めます。企業向けサービスなので多くの場合、ロゴやキャラクターなどの素材。デザインのベースとなるキーカラーなど。これらをどう活かすかを考えます。

ブラノベ!のアイテムは複数のカラーから選べたり、オリジナルカラーで印刷できるものをチョイスしています。例えばアイスクリームスプーンや、stojo、マスクケースなどはボディカラーがある程度決まっています。ですのでノベルティ本体のボディカラーを選ぶところから始まります。

この場合は「自社やサービスのブランドカラーに近い」色を探すのがおすすめです。

アイスクリームスプーン ノベルティ

ストージョ ノベルティ

一方で、全体でデザインが可能なアイテム(スマートフォンスタンド、手ぬぐいエコバックハンカチ、ハーバルボディバーム)等は、0からデザインを起こす必要があります。

スマホスタンド ノベルティ

ハンカチ、ボディバーム ノベルティ

デザイン面が大きい場合は、企業のブランドカラーをベタでデザインしたり、既にご用意してあるブランドパターンから採用いただいたり、ロゴを使ってレイアウトするデザイン作業へと移ります。

大きいデザイン面に何をレイアウトすればいいの?という声にも対応しています。ブラノベ!で用意された複数の「柄パターン」を御社の企業カラーでデザインできます。詳しくは下記をご覧ください。

 

どんなデザインにするか。最初にメールやwebでのMTGをして認識を合わせます。基本的にはブラノベ!が用意するデザインフォーマットの中からチョイスしたり、御社のロゴやキャラクター等のカラーを見ながら最適だと思われるものをデザインし、ご提案をいたします。

 

パッケージの組み合わせを検討します

次に、ラベルのデザインを決めます。ブラノベ!が用意するデザインフォーマットの中で、ベースカラーをチョイスし、ロゴを変更いただくのが基本的な流れになります。

パッケージ画像

またパッケージはクラフトやクリアやシルバーなど、基本となるパッケージの中から最適な組み合わせを選んでいただきます。ギフトボックスの場合は、基本的なクラフト・ホワイト・ブラックなどのパッケージからチョイスします。※その他のカラー展開(多少のコストアップしますが)もこれからご用意する予定です。

例えば、クラフトやシルバーの事例です。パッケージを変えるだけでも企業のブランドの印象がグッとつくられます。

ボディバーム ノベルティ

ミニマルカレンダー ノベルティ

 

伝えたいメッセージを固めます

ブラノベ!の特徴は、ノベルティを通じてブランドのメッセージを伝えること。贈る経緯のストーリーを伝える試みは従来のノベルティにない部分になります。200文字程度でテキストをいただき、それをカードに添えてお届けします。

メッセージカード イメージ画像

例えばこのように、自社の宣伝メッセージやご用意いただいたQRコードを入れることも可能です。

アイスクリームスプーン メッセージカード

ミニマルカレンダー メッセージカードここまでできれば、あとはデザインの確認&修正を行い、入稿です。平均すると約1ヶ月〜1ヶ月半あれば大体のノベルティは納品可能です。

 

納品orDM発送

ブラノベ!のノベルティは格安で発送できるサイズ感を目指してデザインされています。つまりDMのようにノベルティ付きお手紙として送ることも可能です。

ノベルティ付きお手紙

チョコレート ノベルティ

セキュリティなどの基準を満たした専門の発送会社と提携しています。年末年始のご挨拶のタイミングに。また周年事業や従業員の方へのバースデーギフトとしての発送等も人気です。

お客様よっては、手配り分と発送分と分けて制作されるケースも多いです。ぜひお持ちの顧客リストに対して、発送するまでを意識したノベルティ戦略までデザインしてみてくださいね。

 

…ここまでSTEP1~3でご紹介してきました。このあとは、ぜひ事例などをみながら御社ならどんなノベルティならブランドが伝わるか。おしゃれになるか。もらって嬉しいものか。イメージを膨らませてみてください。ノベルティは発注前の戦略やストーリー、社内コンセンサスも重要な課題です。セミナーなどで企画やコンセプトの立て方もお伝えしていますので、こちらもご覧ください!

「BtoB トレンド事例から学ぶ 「ノベルティ 企画術」セミナー」記事を読んでみる

 

みなさまとご一緒に、企業ノベルティやギフトを作れるのを楽しみにしています。

 

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