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【インタビュー】スズアコーヒー店・小田原

Date:2024.02.02 
Category: インタビュー

スズアコーヒー店風景

tetoteのノベルティアイテムの中でも人気のアイテム、オリジナルコーヒーを製作してもらっているスズアコーヒー店は、小田原城の程近くにある老舗の焙煎所です。お話をしてくれたのは焙煎士・鈴木雄介さん。祖父の代から続くスズアコーヒー店の3代目であり、真面目そうな見た目からは想像できない元D Jやラジオパーソナリティーという異色の経歴の持ち主です。

 

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スズアコーヒー店焙煎士・鈴木さん

 

tetote土屋(以下土屋):本日は宜しくお願いします。いつもスニーカーの話や小田原のお店の話など鈴木さんと話し出すと話題が途切れないですね(笑)

 

スズアコーヒー鈴木さん(以下鈴木):土屋さんとは洋服や靴などの趣味も合うし、音楽関係も共通の知り合いがいたりと話が尽きないから面白いんですよ。

 

スズアコーヒーインタビュー風景

tetote商品開発部の土屋(右)

 

土屋:早速ですが、tetoteからノベルティという話を聞いた時はどうでしたか?

 

鈴木:電話でお話しいただいて、結構すぐにいいですよと言った気がします。ノベルティにするのは初めてでしたが、コーヒーの卸売業なので特に問題はないかなと思いました。

 

土屋:スズアさんは1956年、コーヒー焙煎がまだ目新しい時代に創業されましたね、当時はコーヒーの需要が高まっていたんですか?

 

この日もお互いのスニーカーの話で盛り上がる二人

この日もお互いのスニーカーの話で盛り上がる二人

 

鈴木:私の祖父が創業したのですが、60年前はコーヒー自体が珍しく、緑茶が一般的な飲みのものだった時代です。ホテルへの売り込みもまだまだ目新しく売り込みも厳しかったそうです。近隣には大手メーカーもあり、箱根・小田原は激戦区でした。人と人の繋がりを大事にしてきた祖父が卸先様との関係を繋いできたからこそ今があると思っています。

 

小学生の頃から自分でコーヒーを淹れていたという鈴木さん

小学生の頃から自分でコーヒーを淹れていたという鈴木さん

 

土屋:現在はどのような販売形態になりますか?

 

鈴木:生豆を外国から仕入れるところからやっています。生豆をどのように焙煎するかがコーヒーの醍醐味、そして品質管理につながりますから。全日本コーヒー商工組合連合会が認定する「J.C.Q.A.認定生豆鑑定マスター」という資格を持っています。合格率15%位の専門的な難しい資格です。

 

焙煎場は整頓されていてスタッフさんがきびきびと働かれている

焙煎場は整頓されていてスタッフさんがきびきびと働かれている

 

土屋:卸先はどのようなところになりますか?

 

鈴木:卸先は主に近隣の飲食店様が多く、最近ではこだわりのあるレストランなども新しくお取引がありましたね。シェフが直接きて、銘柄を伏せて試飲をし、純粋に美味しいと思うコーヒーを一緒に選んだりと本気でコーヒに向き合ってくれる人がうちを選んでくれるのは嬉しいですね。

 

日本最古のコーヒー焙煎機メーカー「富士珈琲機械製作所」の焙煎機。

日本最古のコーヒー焙煎機メーカー「富士珈琲機械製作所」の焙煎機。こちらは現在2代目。

 

土屋:珍しい焙煎機を使用されていますよね。

 

鈴木:祖父の代からは2代目になりますが、富士珈琲機械製作所(現:富士ローヤル株式会社)という知る人ぞ知るメーカーさんの焙煎機です。

 

土屋:こだわりのレストランでも選ばれるコーヒーですが、はじめてスズアコーヒーを飲む方に感じてほしいことは何ですか?

 

鈴木:ドリップバッグって薄く感じる事ありませんか?裏面表示見ると内容量7gしか使っていない物もあるので、tetoteのノベルティドリップパックにはしっかり抽出が出来るように10g使っています。そして、シンプルに美味しい!と感じていただければ嬉しいです。その為に、トレーサビリティが明確でサスティナブルな高品質なコーヒーを使用しています。

価格とロットと美味しさへの理解、それをtetoteさんなら話しながら一緒に作っている実感がありますね。

 

ブルーの壁紙がおしゃれなコーヒースタンドでは美味しいコーヒーを地元の人々へ届けている

ブルーの壁紙がおしゃれなコーヒースタンドでは美味しいコーヒーを地元の人々へ届けている

 

土屋:メーカーへ問い合わせするときのハードルって、大体ロットなんですよね。ロットが少ないと断られる。そこを鈴木さんは一緒に考えてくれて、この条件ならこのメーカーに頼める、この数だと・・と一緒に考えてくれる。面倒な仕事を引き受けてくれるメーカーさんってなかなかいないんです!tetoteのノベルティは関わる人の知恵と工夫が詰まったドリップコーヒーとも言えます。

 

スズアコーヒー店インタビュー風景

 

土屋:鈴木さんは毎日コーヒーを飲むわけですが、楽しみ方にコツはありますか?

 

鈴木:仕事で疲れた時、アイディア出しをしたい時などカフェイン多めの濃いコーヒーを選ぶことが一般的とされていますが、逆に浅煎りのフレッシュな香りやテイストがインスピレーションを起こしてくれる時がある気がするのでおすすめです。

 

土屋:それこそ音楽なんかも気分転換になりますよね。

 

海外へ仕入れに行ったときに購入したレコードも多数あるそう

海外へ仕入れに行ったときに購入したレコードも多数あるそう

 

鈴木:コーヒーと音楽の関係は自分の中ではセットですね。SHUGGIE OTISの「Inspiration Information」という50年前に出されたレコードがあるんですけど、この半世紀たっても色褪せない音楽に触発されて自分でもコーヒーに合うリストを作ってみました。

※スズアコーヒー店焙煎士・鈴木さんによる、コーヒーに合うプレイリストはSpotifyでお聞きいただけます。

Spotifyはこちらから

 

鈴木:大学生の頃はレコードをかけて、自分で淹れたコーヒーを飲んでから大学に行くという生活を送っていました。コーヒーを飲むときは必ず音楽と一緒にすると楽しいと思います。

 

「インスピレーションインフォメーション」を紹介してくれる鈴木さん

SHUGGIE OTIS「Inspiration Information」を紹介してくれる鈴木さん。表紙もおしゃれだ。

 

土屋:tetoteと制作したもので印象的なものはありましたか?

 

鈴木:HENNGEさんのお詫びコーヒーですね。深煎り・浅煎り・デカフェの3種類のドリップを1セットにしたことで、ライフスタイルを提案しているいい作品だなあと。

 

HENNGEコーヒー ノベルティ

HENNGEお詫びコーヒーセット
スタンダード(深煎り)/ジェントル(デカフェ)/リフレッシュ(浅煎り)の3種類をパッケージングし飲む人のライフスタイルを提案。

 

土屋:あれはデカフェも入っていて贅沢ですよね。

 

鈴木:我々はコーヒーを焙煎することはできるけれど、商品を企画してパッケージするところまでは手が足りなくてなかなかできなくて。コーヒーは主役ではないけれど、飲む人の生活に寄り添うもの、それを体現できたのはいい仕事でしたね。

 

2023年3月にリニューアルしたばかりのコーヒースタンド

2023年3月にリニューアルしたばかりのコーヒースタンド

 

土屋:スズアコーヒーさんの今後の展望を聞かせてください。

 

鈴木:楽しいことをしたいですね(笑)。地元に何かしら還元もして行きたくて、いつか地元小田原で音楽とコーヒーイベントなど開きたいと思っています。

 

土屋:その際はぜひ遊びに行かせてください!

 

駅からのぞむ小田原城と山々の景色

駅からのぞむ小田原城と山々の景色

 

鈴木:tetoteさんとの仕事は細かくて煩雑な部分も正直ありますが(笑)一緒に考えたり寄り添ってくれる土屋さんがいるから、仕事以外の話もできて楽しくていいです。コーヒーの仕事はするけど楽しい仲間と仕事をするのも大事かと。

 

土屋:パン屋の趣味も合いますよね(笑)。小田原に来たらこれからもちょくちょく寄らせてもらいます。本日はありがとうございました。

 

鈴木:ありがとうございました。

 

スズアコーヒーさんは地元の人々に愛されるコーヒー卸売会社さんですが、3月には店舗を改装し、コーヒースタンドも新しくオープン。インタビュー中にも美味しいコーヒーを求めてやってくるお客様は後を立ちませんでした。小田原城の近くにあるのでぜひ小田原観光のついでに立ち寄ってほしいコーヒースタンドです!

 

スズアコーヒー店 看板

株式会社スズアコーヒー店

〒250-0012 神奈川県小田原市本町2丁目9−22

コーヒースタンド営業日はお店の営業時間に準ずる

スズアコーヒー店webサイト

スズアコーヒー店Instagram

 

コーヒーのノベルティについてもっと知りたいという方はこちらの記事もご覧ください。

【new!ノベルティ】ビジネスパーソンへ 本格派のドリップコーヒー ノベルティ 制作ページ

 

 


 

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