きになるノート【公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団】
Date:2024.10.16
Category: ノベルティ事例
企業ノベルティ事例 きになるノート
きになるノート×公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
「人と地球にやさしい社会環境の実現」に向けた事業を展開している公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団様(以下エコモ財団様)。2024年8月に開催された「こども霞ヶ関見学デー」の、子どもたちへのクイズ参加記念品として、きになるノートをご利用いただきました。
エコフレンドリー×バリアフリー×子どもたちに喜びを
毎年夏のこの時期に行われている「こども霞ヶ関見学デー」は、夏休み中の子どもたちを対象に、28の各府省庁が連携し、社会や政府の施策について理解を深めてもらうことを目的としています。エコモ財団様のブースでは、見学に訪れた子どもたちに、交通に関する地球環境問題をテーマに簡単なクイズを出題し、正解した子どもたちに記念品を贈る、という企画を検討しました。そして、「バリアフリー」と「地球環境問題の解決」という2軸の財団の活動に寄り添い、且つ子どもたちにも喜んでもらえるギフト・・・一体何が良いのか、、、そんな折に担当者が出会ったのが、弊社の「きになるノート」でした。
担当者は、このノートとの運命的な出会いを感じ、ぜひともギフトとして採用したいと、企画会議の場にて提案。財団内でも、「ぴったりハマるギフト」として意見が一致し、スムーズな採用が実現しました。
「きになるノート」は、何色ものカラフルな用紙で構成され、子どもたちの目を引くデザインが施されています。
これには偶然の理由があります。まずは用紙に印刷の製造過程で出てしまう廃棄される紙、「残紙」を使用しており、白い紙に限らず再利用していること。紙の素材や厚み、色はその時に存在する残紙次第なので、その時々によって異なります。それにより一冊一冊が世界に一つとない、カラフルで個性のある仕上がりになるのです。
また、ノートの製本はひとつひとつ手作業で行われており、就労支援施設で障がいのある人と協働しながら仕上げています。このプロセスにより、通常の機械貼りでは選択できないカラーのテープも使用可能、今回も、エコモ財団様のキャラクターである「エコちゃん」の水色、「モコちゃん」の黄緑色をカラーテープに採用し、デザインにもキャラクターを採用することで、オリジナリティの高いノートに仕上げることができました。
また、今回のターゲット層が、幼児〜中学生と幅広いことから、その世代みんなが受け入れてくれ、どんな場所でも使用しやすいデザインを考慮し、ベースにはオリジナルで作成したチェックパターンを採用しています。
ブースを訪れた子どもたちからは、そのカラフルな用紙使いに「わあすごい!」「このノートほしい!」という素直な喜びの声が多く上がりました。中には、「折り紙にしたい」という子供ならではの声も。親御さんからは、ノートのコンセプトに共感の声をいただき、エコロジーやバリアフリーの理念に賛同する意見が多く寄せられています。きになるノートの売り上げは、植樹を行っている団体への寄付、つまり新しい「きになる」ことにもつながるので、ソーシャルグッドな点も好意的に受けとめられました。
二日間にわたるイベントは成功し、用意したノートは全て子供達の手に渡りました。多くの子どもたちが「きになるノート」を手にしたことは私たちスタッフも喜ばしく、そのユニークなデザインやエコへの配慮されたノートから、少しでも本イベントの主旨とノート制作での取り組みの理解に繋がっていたらと思います。担当者の方からは、また別のイベント等で使用し、次の未来に繋げていきたいという喜びの声をいただくことができました。
きになるノート 制作紹介ページ
きになるノート
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