セールスやマーケティングの方必見!最新企業 ノベルティ 事例
Date:2024.10.01
Category: コラム
セールスマーケティング戦略にピッタリの最新企業ノベルティ事例
企業ノベルティは、ビジネスの世界で欠かせないマーケティングツールとして進化を続けています。ここではブラノベ!のアイテムをご利用いただき最新のセールスマーケティング現場で効果を発揮している、センスのいい企業ノベルティの事例と、その戦略的活用方法についてご紹介します。
1. おしゃれなノベルティ事例:HRMOS GIFT BOX【株式会社ビズリーチ】
国内最大級のハイクラス転職サイトを運営するビズリーチ様が制作した「HRMOS GIFT BOX」は、センスのいい企業ノベルティの好例です。
おしゃれなノベルティの内容
HRMOSシリーズのご紹介パンフレット
ギフトボックス(採用=赤/タレントマネジメント=青/勤怠=黄色/経費=オレンジ/労務給与=緑)
- それぞれに、ラムネ・いりこ・ハーブティーが同梱
このおしゃれなギフトボックスは、採用、人事、勤怠、経費、労務に携わる担当者に寄り添う品々が詰まったリッチな構成となっています。ハーモスを継続利用している企業の担当者向けに、日頃の感謝と労りの気持ちを伝えると同時に、利用中のサービス以外の認知も目的としています。受け取った方々が思わず他部署に紹介したくなるような工夫が施されています。サービス認知の向上と顧客との関係強化を同時に実現する、効果的なノベルティの好例となりました!
2. センスのいいノベルティ事例:クラフトビールセット【ウイングアーク1st株式会社】
ウイングアーク1st様のビジネスパートナー向けノベルティセットは、心温まる内容となっています。
センスのいいノベルティの内容
- クラフトビール(オリジナルラベル付き)
- オリジナルロゴ入りタンブラー
- おつまみ
- メッセージカード
このセンスのいいノベルティセットは、オンラインイベントでも「一緒に乾杯したい」という想いを形にしています。日常的に使用できるタンブラーは、継続的な企業認知を促進し、クラフトビールという特別感のある商品選択も、受け取る側の印象に残ります。メッセージカードにも熱い想いを込め、感謝の気持ちを伝える効果的な手段として
3. ユニークな企業ノベルティ事例:「カオ」グッズセット【株式会社カオナビ】
カオナビ様のノベルティは、ユニークな発想が光るおしゃれな事例です。ユーザーさまのコミュニティイベントで配布されました。
ユニークなノベルティの内容
- フェイスタオル(キャラクター"めんたろう"刺繍入り)
- カード型ミラー(プリント入り)
- バスソルト(企業カラーに合わせた香り付き)
"カオ(顔)"を意識させる商品選択と、企業コンセプトに連動したユニークな構成が特徴的です。日常生活で使える実用性と、ブランドの印象を強める遊び心の両立を目指しました。ユーザーさまからは「イベントのギフトすごく感動しました」「たくさんいただけてしかも可愛くて使い勝手がよさそうでうれしい!」などの好評を得ており、ブランドイメージの向上に大きく貢献した事例です。
4. 癒しをテーマにしたおしゃれなノベルティ事例【株式会社カカクコム】
カカクコム様の求人ボックス用ノベルティは、癒しをテーマにしたセンスのいい事例です。
癒し&おしゃれなノベルティの内容
- アロマバスソルト×3種の香りとカラー)
- ボディバーム
企業カラーを活かしたデザインと、ターゲット顧客のニーズに合わせた商品選択が光ります。忙しい日々を過ごされている飲食店オーナー様などへ日頃の疲れをお風呂で癒してもらいたいというコンセプトから、アロマバスソルトを選択。また、水仕事の多い皆様などが手や全身をお手入れできるボディバームを制作しました。求人ボックスのロゴカラーである3種のブルー系カラーをバスソルトで表現し、ほのかなラベンダーの香りを付けるなど、細部にまでこだわりが感じられます。
令和時代のBtoB企業におけるセンスのいいノベルティ活用戦略
近年、BtoB企業のノベルティやギフト戦略が大きく変化しています。特に注目すべきは、デジタルデータを活用してターゲットを絞り込んだセールスプロモーションの展開です。KPIを重視する現代の企業は、従来の慣習的なノベルティ配布から脱却し、戦略的かつセンスのいいアプローチを採用しています。
IT企業を中心とした新しいタイプの企業では、データ分析により「重要顧客」を可視化し、その顧客に対して効果的なギフト戦略を展開しています。このアプローチにより、予算の最適化や競合他社との差別化が可能になっています。さらに、デジタル化が進む現代のビジネス環境において、物理的なギフトは人間味のあるコミュニケーションツールとして新たな価値を持っています。
ノベルティやギフトの効果は数値化しづらい面があります。そこで重要になるのが、BtoBビジネスにおける効果の実感です。特に既存顧客に対して、カスタマーサクセスの文脈で使うノベルティが大きな効果を発揮するケースが多いです。ノベルティやギフトを活用することで、顧客との関係性を深め、商談を作るきっかけになる。
「まるで会ったかのような体験」を提供することで、これらの企業はビジネスの成長を後押しする実感を伴うノベルティ戦略を実現させています。
詳しくは、tetote代表ミウラのnoteをご覧ください。
「もらってうれしい/企業ブランディングもできる/サステナブルである/おしゃれ」そんなコンセプトで、ノベルティをつくっています。デジタル広告が間違いなく加速していく、そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの価値を活かした顧客体験をつくりませんか?ノベルティをつくりたい、みなさんからのお問い合わせ、お待ちしております。