【 ノベルティ 事例 】どこよりも早い年越しそば
Date:2023.02.17
Category: ブラノベ+事例
【 ノベルティ 事例 】どこよりも早い年越しそば
「年越しそば」だから、お年賀ではなく、年末に間に合わせる
ネットリサーチ(インターネット調査)国内No.1であり、最新のデータ&テクノロジーを活用して顧客企業のマーケティングを支援するマクロミル。強みの一つはセールス力にあります。
Story
フットワークが軽いフレッシュなセールスチームがお客様から信頼を獲得しています。その「速さ」をコンセプトに、「どこよりも早く届く年賀状」を企画。通常年明けに到着するように発送していた年賀状を、年内着に変更。オフィスから持ち帰り家族で年越しそばを食べてもらうという「体験」を演出することを狙いました。
Item
蕎麦のメーカーは複数社に相談しました。試食などを経て、低予算・短納期に対応いただけたメーカーへ依頼。食品の扱いなので、作業現場の衛生面のチェックなども実施。万全な状態で発送までを行いました。
Design
パッケージは素材感のある用紙を採用。中に入れた冊子は、蕎麦屋の「お品書き」をイメージしました。冊子中面にはマクロミルモニタに向けた年越しそばの調査結果をまとめました。
さらにユーザーの声をチャットのようにリアルタイムで集められる同社のサービス「ミルトーク」を使い、オリジナル年越しそばレシピも募集。
料理研究家の方にレシピ監修いただき、スタジオで実際に料理して撮影。「新しい年越しそば」の提案も行いました。企業サービスの使い方をコンテンツ化することで、ユーザー認知を狙いました。
通常の年賀状の概念を大きく覆し「年末に届いた」この ノベルティ は、ユーザーからの反響も大きく、印象に残る企業ギフトとなりました。
「もらってうれしい/企業ブランディングもできる/サステナブルである」そんなコンセプトで、ノベルティをつくっています。デジタル広告が間違いなく加速していく、そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの価値を活かした顧客体験をつくりませんか?ノベルティをつくりたい、みなさんからのお問い合わせ、お待ちしております。