おしゃれでソーシャルグットなノートを ご挨拶ノベルティ に
Date:2024.03.28
Category: ノベルティ事例
ノベルティ 事例紹介
tetoteでは、年末年始のご挨拶ノベルティとしてお世話になっている方々へ、ノートを贈りました。今年リリース予定のソーシャルグッドでエコなノート、「きになるノート」です。製本など一部の作業は就労支援施設で障がいのある方々と協働し、印刷の製造過程で出てしまう廃棄される紙を利用したスペシャルなノートです。
きになるノートは、老舗印刷会社「ながたぶんぐ」とのコラボレーションで生み出されています。
1ページごとに紙の色が違います。これは、印刷工場の断裁の工程で切り落とされて使われない紙の端っこである「残紙」を使っているため。紙の質や厚みがその都度違うため、一冊一冊が個性のある仕上がりとなります。
テープ製本は、就労支援施設で障がいのある方々と協働しています。こちらも一冊一冊手作業で行っているため、結果、機械貼りでは使用できないカラーテープも使用できることになりました。カスタマイズ性の高いノートになっています。
2024年の干支は”たつ"。
台紙はたつをイメージし、ワンポイントで金の箔押しのご挨拶を入れることで、カジュアル感を損なわずともお正月の華やかさも併せ持った仕上がりに。また、裏面には、文章を載せてご挨拶の形骸化が進んでいることへのtetoteからのメッセージを載せています。
中にはこのようなノートが入っています。
送付先からは、「かわいい、子供が喜んで使ってくれた」「1ページ1ページ色が違うというのは新鮮だった」「SDGs文脈で会社のイメージを作りたかったのでぜひ相談したいと思った」との声が寄せられました。
年賀状や企業のカレンダー、お中元お歳暮は、減っていく傾向にありますが、「感謝やお祝いの交換」は働く上での喜びなのではないでしょうか?慣習で惰性で続けてきたこの行為を、この時代にリデザインする。新しいあり方としてのご挨拶ノベルティをこれからもお届けします。
ご挨拶 ノベルティ をお考えの方は…
ブラノベ!では「もらったら嬉しい“ちょうどいいノベルティ”」というコンセプトで企業のご挨拶ノベルティを作っています。
お年賀・クリスマス・暑中⾒舞い・新年度・贈答など…ご挨拶の意味を付与してノベルティを届けることができます。現在の昔ながらのフォーマットから一新。「ライトだけどもらったら嬉しい贈答のカタチ」を追求しているのが、ご挨拶ノベルティです。
ブラノベ!のノベルティを通して、日頃お世話になっている方へご挨拶ノベルティを贈ってみませんか?お問い合わせお待ちしております。
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