「ご挨拶 ノベルティ 」という新たな文化へのチャレンジ
Date:2022.01.28
Category: お知らせ
この記事では、ご挨拶として発送できる ノベルティをご紹介します。コロナ禍、SDGs、デジタルコミュニケーションの台頭、虚礼廃止…などのキーワードから、対面でのご挨拶や、年賀状等のは必要ないのでは?と言う論調が高まっています。企業から 顧客への「昔ながらのご挨拶」の機会は減る一方です。
「ご挨拶× ノベルティ」はじめます
tetoteは従来の慣習化されたフォーマットをリデザインし「企業のあたらしいご挨拶文化」をつくりたいと考え、試験的な「ご挨拶ノベルティ」を発送しています。
ギフトパッケージを季節のご挨拶タイミングにあったイメージで作成。また、中にはさまざまなアイテムをご用意できます。今回はミニマルカレンダーを同梱いたしました。
カスタマイズも可能な、ノベルティ展開イメージ
会わずに届けられるノベルティ、ということで発送を前提としています。台紙をベースにして、ギフトボックスを上に乗せる仕様になっています。全体カラーやメッセージなどを会社ごとにカスタマイズも可能です。
ギフトボックスは、季節に合わせて展開ベースをデザインしました。お年賀/クリスマス/暑中見舞い/新年度/贈答/など意味を付与してノベルティを届けることができます。
ノベルティ を発送する“ちょうどよさ”
ノベルティを発送する。意外となかった、あたらしい狙いになります。
①モノ=もらったら嬉しい “ちょうどいいノベルティ”
②メッセージ=企業・サービスのビジョンや想いを込めて
③発送=コロナ禍でもお客様の手元に届ける
④デザイン=現代風に「ご挨拶」を解釈したベースデザイン(オリジナルも可)
パッケージにはブラノベ!で展開する、ノベルティが入ります。
今後は、季節に特化したノベルティにも対応すべく、年越しそば、ひんやりタオルなどや、その他開発中のノベルティも採用していく予定です。
企業のご挨拶の課題
企業が今まで顧客へ贈ってきたものはどういうものでしょうか?代表的なものとして、年賀状/お歳暮/暑中見舞い/お中元など。ご挨拶は「ハガキでメッセージを伝える」か「対面や発送でモノを贈る」という文化として存在しています。
ご挨拶の文化は、慣習化してしまっています。年賀状も年賀はがきに印刷して送ればいいと言う工夫のないものになってしまったり、お中元やお歳暮なども決まりきったアイテムをただ送り続けるだけになりがちです。せっかくの1年に数回のチャンスに各社、当たり障りのないメッセージ&ハガキやモノを送っています。これが冒頭のさまざまな要因と重なって、虚礼廃止と感じてしまう流れに繋がっているのではないでしょうか?
図の中には入れませんでしたが、費用の違いもあります。例えばお中元・お歳暮と言うのは、高級品で役職付きのVIP顧客だけにしか届かないケースも多いと思います。大量に配られるのは、コストの抑えられる、はがきの年賀状や暑中見舞いなど。そこも企業のアクションとしてバラけてしまう印象があります。
あたらしいご挨拶 ノベルティのチャレンジ
イメージ的には従来からある、ハガキとお中元の機能を重ねあわせたもの。それを「ご挨拶ノベルティ」と名づけています。送付対象も増え、貰うことでユーザー体験も作れる、企業オリジナリティも演出できるので印象に残る。ちょうどいい規模感で企業ブランドを伝えられる、ご挨拶のあたらしいカタチを目指しています。
こちらはまだベータ版です。正式なページを今年度中にリリースすることを予定しています。従来のおまけ的なノベルティでも発送はできますが、インパクトは与えることは難しいと思います。低〜中価格帯のブラノベ!のノベルティだからこそ、成り立つアプローチです。
企業のご挨拶ノベルティはBtoBやSaaSビジネスの方達からのご依頼が多いフォーマットになります。企業の贈答文化をもっと現代風にあたらしく。さらに深い体験をお客様へ届けませんか?
企業の手からユーザーの手へ、感謝や愛を伝えるギフトを。従来のノベルティとは違う、新しい広告の形をtetoteと始めませんか。マーケティング視点でノベルティを考えるMarkeGiftもご参照ください。
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